男だけじゃない!女性にもある加齢臭

加齢臭と言えば男性のイメージですが、実は話題にはなりにくくても、女性にも加齢臭があるようです。

やはり年齢を重ねれば、ある程度の汚れの蓄積はあるようで、少しづつ気を付けなくてはいけないシーンが増えて来るようです。

一体どこから匂うのか?と言えば、加齢臭は生活臭です。毛穴の汚れや、ムダ毛そのものから、体調のバロメーターである胃腸を通して呼吸から、食べたものが体を通して思いっきり反映されるようになるのです。

そう考えて、なるべく自分自身が焦らなくていいように、日々匂いに関して気を付けていたいですね。今日は女性の加齢臭を抑える方法をまとめました。すべての方に有効だと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

ムダ毛を脱毛し毛穴をすっきりさせる

ムダ毛があると、毛穴もすっきりときれいになりにくい状態です。またムダ毛そのものにも匂いは付きます。

そこでムダ毛を完全に抜いてしまって、なるべく毛穴を露出した形にし、お手入れをしやすい状態にしておくというのは、ムダ毛処理の観点だけではなく加齢臭対策としても大変有効です。私自身、最初に脱毛サロンに通い出した理由というのが、実はムダ毛処理ではなくワキガ対策でした。

ワキ毛を引っこ抜いて毛穴を露出することで、毛穴そのものを洗いやすくすること、そして個体のデオドラントがなんとなく効果が出やすくなるのかな?と感じたからです。

結果、ワキ毛の脱毛はかなり匂い対策に有効だったので、加齢臭対策としてムダ毛の脱毛もとてもいいアイディアだと思います。

胃腸を整えるつもりで生活習慣を変える

口臭のほとんどは、口腔内の汚れではありません。歯磨きやうがいをしっかり行っているかはもちろん大事ですが、口臭はほとんど胃腸から来ていると考えていいと思います。

それくらい食べている物が反映されるし、自分自身の体調面が現れる部分なのです。

肉や油濃いものだけではなく、それ以上に野菜を食べて胃腸を整えることは大事です。そして、胃腸を荒らさないことも大事なので、生活習慣が乱れているなあと感じる方はしっかり整えて、胃腸を大事にしましょう。

便秘している方に関しては腸にも負担がかかっています。食生活を変えながら便秘対策をし、匂いに関しての不安が解消されるといいですね。

部屋の匂いも加齢臭の一部に

部屋の匂いも自分自身の匂いです。古いものをクローゼットに収納したままだったり、換気をせずにこもった部屋にいることで、髪の毛や服にも匂いが付きます。

住む場所からきれいにして、いつどんな時でも加齢臭を恐れなくていいように出来たら、恋も仕事ももっと楽しめると思います。ぜひ匂い対策、してみてください。